被災地ボランティア作業をしていた側にあった神社に隙を見てお参り。
後で調べたのですが、
伊去波夜和氣命神社(いこはやわけのみことじんじゃ)と言うそうです。
すげー名前。
本殿横の小さな社は流石にダメージあるようですが、
本殿は直したのか、
それともびくともしなかったのかはわかりませんが、
たたずまいが立派で驚いた。
まぁこのあたりは建物は無事な所も多いから割と耐えられたのかもね。
別に茶化すわけではなく、
しっかりとこういった文化が流されずに残ったのは、
非常にうれしいしありがたい。
ご利益ありそうですな。
なんだか陸前高田の一本松みたいに残ってた松。
地元の人たちが逆に炊き出しをしてくれた。
してもらうばっかりじゃダメだって。
ご好意に甘えさせて頂きました。
うまいしあったかいしうれしいし。
それでも勇気を出していろんな人に話しかけてみましたよ。
人と話すのは難しーなー。
つづく。