監督 デブラ・グラニック
貧しい家庭で父親が保釈中に行方不明になっていて保釈金で自宅が担保にされていたので一家が路頭に迷いそうになったので母も病気で動けないので少女が父親を探すんだけれども親戚一族がアウトローなんで非常に危ないんだけれどがんばるっていう感じのお話の感想を3行で。
サンダンスグランプリの作品ですがなんだかやっぱり毛色が一緒といいますか重苦しさとか貧しさ一辺倒というかワンパターンというかそれとも審査員がバカなだけなのか。
映画単品で見ればメリハリないけどたしかにいい映画ではあると思うけどね。
『プレシャス』にしても『フローズンリバー』にしても確かにいい映画だったけどこういう作品を無難にプッシュして褒め称えるみたいな風潮がコンクールのクソな所だよなっつー映画感想というより映画祭批判ですいません。