監督 マイケル・マン
『ヒート』とかの人。
大恐慌時代に銀行強盗ばっかりしてた人が恋したりいろいろするけどだんだん追い詰められていくっていう感じの実話を元にしたお話。
マイケル・マンって個人的にはいまいちなのですがやっぱり彼らしくクールで情緒的な感じの作りでしたがどうにも感情移入できませんでしたねぇ。
主演のジョニー・デップがスターになりすぎていまいちハマってない感じがしたし敵役のクリスチャン・ベイルに食われてました。
刑事の一人がドン・フライそっくりだと思ったらほんとにドン・フライじゃねーかよかっちょいいぜ!