監督 マシュー・ヴォーン
『キック・アス』とかの人。
麻薬を売ってる人が引退しようとしてたんだけど取引しようとした相手がいろいろと問題あって巡り巡って殺し屋に狙われたりしていろいろ大変だけどがんばるお話の感想を3行で。
痛快なクライムムービーのはずなのですが何せ登場人物が多すぎて話についていけず。
わからないながらも観終わってみれば見ごたえありましたけれども話がわかりにくくなってしまうのは監督の腕の問題ですしガイ・リッチーと組んでた監督だけに少々見劣りしてしまうのが残念。
ダニエル・クレイグの出世作だが彼を起用したのも含めてキャスティングはいいし話の流れはありがちだけど面白いのでガイ・リッチーが好きならおススメかな。