監督 オリヴァー・ストーン
『プラトーン』とかの人。
若くして金融関係で成功した人の師匠の会社が倒産の危機に追い込まれて師匠は自殺してしまったのでそうしむけた黒幕みたいな人に復讐しようと長い間服役していた伝説の証券マンの力を借りてがんばるけどいろいろたいへんなお話の感想を3行で。
金融とかの話って難しくて少々ついていけなかったりするのでなんとなくの理解での鑑賞でした。
主人公の恋人の父親が前作の悪の主人公みたいな人で親子で確執があったりしてみたいな基本設定に無理を感じなくもない。
結局今のアメリカの経済事情は大変だっていう作品なんだろうけどよくわからんと思いつつ2時間以上飽きずに観れましたって感じでした。