戦場カメラマン 真実の証明 (2009)

ダニス・タノヴィッチ

『ノーマンズランド』とかの人。

親友と一緒に戦場カメラマンやってる人が戦場で親友と離れ離れになって帰国したけど親友は帰ってなくて精神的に不安定になってカウンセラーのおじいさんに世話になるうちに真実が明らかになる的な感じのお話の感想を3行で。

 

主人公が精神的ダメージを受けているってのはわからんでもないけどなんだか妙に作りがタンパクな感じがして。

 

密度の薄さもあるしストーリーも想像の範囲内という感じが。

 

予算もあるだろうけど戦争の生々しさをもっと伝えないとこういう作品は意味がないと思うんだけどなぁ。

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