ロビン・フッド (2010)

監督 リドリー・スコット

『ブレードランナー』とかの人。

十字軍が戦争してる戦場で王様が敵に殺されたので仲間とこっそり戦場から抜け出して故郷へ帰ろうとしてたら丁度そこそこえらい人が王様の王冠をイギリスに持って帰ろうとしたところを襲われてる現場に居合わせちゃったのでその人になりすましてイギリスに帰るけどもいろんな陰謀渦巻いてとにかくいろいろ大変なお話の感想を3行で。

 

歴史大河スペクタクルみたいな感じでおもしろかったです。

 

キャラクターの描き方で特に王様親子は二人ともダメ人間な感じを出していてその辺の人間らしさが非常によかったし主人公の奥さん役のケイト・ブランシェットも非常にちょうどいいというかハマっててよかったな。

 

『ロビン・フッド』といえばケビン・コスナー版の印象が強いのでもうちょっとアクションとか森での戦闘とか観たかったけどまぁ別物だしそれ抜きでも充分な秀作でございまして満足満足。

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