バッド・トリップ 100万個のエクスタシーを密輸した男(2010)

監督 ケヴィン・アッシュ

敬虔なユダヤ教の信者の若者が友人の兄にそそのかされてドラッグの密輸を始めるがいろいろとトラブルが起こったりするっていう感じの実話を元にしたお話の感想を3行で。

 

主人公がソーシャル・ネットワークのジェシー・アイゼンバーグということなのだけど映画のおおまかな雰囲気というか方向性のようなものも一緒なのでなんだかソーシャル・ネットワークの続きを観てるようでもありました。

 

好きな方ではあるんですけど案外淡々と物語が終息に向かってしまったのでもっと盛り上がりやエピソード欲しかったなぁ。

 

敬虔なユダヤ人の日常みたいなのも詳細に描かれていて日本じゃ目にしないというか昔はあんな感じでもあったかもしれないけどなんだか不思議な感じで非常に興味深かったです。

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