監督 アダム・マッケイ
『タラデガ・ナイト オーバルの狼』とかの人。
映画で活躍するような花形の刑事たちがいる一方陰で支えているその他の刑事たちがたくさんいてそのなかの特にダメな二人の刑事が取引に失敗した大金持ちの人の陰謀を追いかけるみたいな感じのお話の感想を3行で。
まずウィル・フェレルとマーク・ウォールバーグのコンビっていう絶妙な配役で観る前からテンション挙がってしまいました。
それに脚本もよくてどんだけエピソード盛り込むんだっていうくらいいろいろ楽しませてくれる上に飽きずに楽しめるという絶妙さ。
そしてエンドロールでアメリカの経済事情についてチクリと批判するっていう最後までまるごと面白いし勉強にもなるし他の配役もすごいしこれほんとDVD出たら観てください。