監督 アン・リー
『グリーン・デスティニー』とかの人。
子供の頃に科学者の父親に遺伝子をいじられた青年が大人になってやっぱり遺伝子の研究みたいな事をしてたら事故があって怒ると緑色に変身して凶暴になっちゃう体になってしまったのだけど父親が死んだと思ったら生きていて悪いことしようとするのを止めようとがんばるっていう感じのお話の感想を3行で。
往年のアメコミキャラっつーことで設定とかいじれない部分もあるんだろうけどどうしても前置が長くなってしまうのが残念ですね。
ヒーローモノってのもあるけどもっとテンポとか痛快さが欲しかったな。
あと終始陰鬱な雰囲気っていうのもね。