リトル・ランボーズ(2007)

監督 ガース・ジェニングス

『銀河ヒッチハイクガイド』とかの人。

絵を書くのが大好きな少年と兄のビデオカメラを勝手に使って映画作りをしている少年が出会ってランボーに触発されてランボーの子供が活躍するっていう映画作りをするのだけれどいろいろとトラブルが巻き起こるっていう感じのお話。

子供達が苦難を乗り越えて何かを成し遂げるっていう王道パターンではありますけどもいろいろと新鮮で実に愉快痛快でした。

 

イギリスフランス合作みたいな感じなんでしょうけど暑苦しくも重くも押しつけがましくもなく軽妙な感じが非常に心地よい。

 

それにあらためて映画って夢があるなって思うので次作品作るときはこういう映画をみんなに観てもらってからやろうかなって思ったり。

コメントを残す