フレデリック・バック展観に行ってきました。
作品の展示数が尋常じゃなくて驚きました。
しかも15、6歳くらいと思われる作品からビシバシと展示されてて、
じっくり観てたら閉館してしまうんじゃないかと思うくらいでした。
この人、
アニメーションを作るべくして作ってるんだなって感じでした。
『木を植えた男』っていう短編アニメががっつり鑑賞できました。
いやぁ、
すばらしかったです。
他の作品はダイジェストだったんですけど、
どれも気になりますね。
絵のタッチに統一感がなかったのもちょっと驚いたけど、
なんだか懐かしい雰囲気のものが多く、
しかもほのぼの優しい感じでとても良かったです。
常設展も観て来たけど、
こちらはいまいちでした。
これかっこよかったな。
あとリキテンシュタインがあってうれしかった。