コンクール。

落選通知がたっぷり届いた。

近頃いやなことがつづく。

批評家の意見はほんとうに不快。

ちゃんと観てくれれば何言われても怒らないですけどね。

たとえば『役者の演技がおとなしくて不自然』と書かれたと思ったら、

別の批評家は『役者の演技が大げさで不自然』なんて書いてくる。

じゃぁちょうどいいってことじゃん。

長年書けていろんな理不尽な批評を受けた。

意味不明なものもたくさんあったし。

まぁあの人たちのために映画作ってるわけじゃないけどね。

彼らを黙らせる作品を作れない自分もふがいない。

目下停滞中ですが、

ひとことだけ。

くそくらえ。

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