ツリー・オブ・ライフ(2011)

監督 テレンス・マリック

『シン・レッド・ライン』とかの人。

アメリカの片田舎で厳格な父を持つ少年が弟を亡くしてしまうけどその心の傷は大人になっても引きずっていて命とか生きるとかそういった事に対する答えを探すみたいな雰囲気のお話の感想を3行で。

おそらくはだれもが共感できるような家庭を子供目線で描きつつだけどきれいにやろうとする感じは好みではないです。

 

命に対する疑問をまさかの地球創生から描くというスケールのでかさはちょっとびっくり。

 

ちょっと長く感じるし退屈にも感じたけど観終わって心に残ったりもしたけどでもまぁこういうのがパルム・ドールだったりするからそれに対してはクソだと思います。

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