監督 バンクシー
ストリートアーチストの人。
ビデオ撮影が趣味のおじさんが映画を作ると偽ってひたすらストリートアーチストをビデオで撮りまくってるうちに調子に乗って自分もストリートアートを始めちゃったら段々大変なことになっちゃうっていう感じのドキュメンタリーの感想を3行で。
ドキュメンタリーなのかモキュメンタリー(偽ドキュメント映画ね)なのか分からなくなるくらいおもしろいしまぁどっちでもいいんだけどとにかく痛快だし楽しい映画です。
構成がすばらしいしバンクシーには専門外なはずの映画の世界でこれだけの作品作れるってのはほんとにすごい才能だと思う。
すばらしい皮肉と表現力でとくにラスト痛快だし自分にとっても非常に刺激されました。