未来を生きる君たちへ(2010)

監督 スサンネ・ビア

『ある愛の風景』とかの人。

お医者さんのお父さんはアフリカの難民キャンプみたいな所で医者をしていてそこで極悪人で嫌われてる人が担ぎ込まれて来たりして一方息子は学校でいじめられたりしてお父さんとお母さんは別居中だしいろいろ問題あるけどがんばるお話の感想を3行で。

暴力とか復讐とか仕返しとかいった事は世界中大なり小なり広がっていてそれにどう対応すべきかっていうね。

 

行き過ぎても見て見ぬふりしてもいい結果もたららさないってね。

 

でもそれらと立ち向かうことで家族の絆が深まったりしてそこの持って生き方はちょっと気になるけど一見つながってないくらいかけ離れたエピソードもうまいことまとめるっていう構成力すごかった。

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