長屋紳士録(1947)

監督 小津安二郎

『東京物語』とかの人。

親とはぐれてしまった子供を預かる羽目になった長屋の一人暮らしのおばさんがいやいやながらも父親を探してあげようとするっていう感じのお話の感想を3行で。

小憎らしい主人公のばあさんの人間味にだんだん親しみが湧いてくるていう脚本の構成と演出と演技のすばらしさ。

 

終わってみれば人間の嫌な部分も含めて愛せる感じ。

 

シンプルで微笑ましくてすばらしいですねまったく。

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