アナとオットー(1998)

監督 フリオ・メデム

『ローマ、愛の部屋』とかの人。

幼馴染でお互いの両親が結婚したので義兄妹になって恋に落ちたんだけどいろいろあって離れ離れになってそれから年月が経ってやっぱりお互い想いあってたら北欧で奇跡的に再会するんだけどっていう感じのお話の感想を3行で。

恋愛映画はキュンとくる(書いてて恥ずかしいが)シーンをどれだけ描けるかみたいな所があるけどその辺は結構満足させてくれるんじゃないかと。

 

ちょっとネタバレな書き方かもしれないがだけどやっぱりラストはどうしてああしちゃったのかなぁ。

 

せめてもう少し儚さを匂わせた展開にして欲しかったしああなるならああなるように描いて欲しかったなぁってとにかくすっきりしなかった。

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