人斬り(1969) Posted 2013年8月23日 by 木場 明義 監督 五社英雄 『極道の妻(おんな)たち』とかの人。 幕末で岡田以蔵が周囲に振り回されつつ奮闘するっていう感じのお話の感想を3行で。 無駄にキャスティングを豪華にしてしまったらいろいろとアンバランスな感じになっちゃったですね。 三島由紀夫は案外いい味出しててなんかよかったな。 無駄さえ削げればいい作品になったんだろうけどなぁ。