地獄門 (1953) Posted 2013年8月9日 by 木場 明義 監督 衣笠貞之助 『かげろう絵図』とかの人。 平安時代に武功を立てたとある男が人妻の事を好きになってすげー言い寄ってなんかめんどくさい感じになっちゃうっていう感じのお話の感想を3行で。 まぁひどいストーカーのお話だけど長谷川一夫がみごとなさじ加減で演じております。 細かいところのリアリティとかすばらしい。 構成とかまとめ方もすばらしいし古いフィルムの感じもあるけどふわっと美しい印象が残る映画でした。