監督 ラリー・ウォシャウスキー/アンディ・ウォシャウスキー
『マトリックス』とかの人。
レズなおねぇさんがマフィアの奥さんといい関係になっちゃった上に旦那が関係している大金を奪い取る計画を一緒に実行するけど計画が狂っていろいろピンチな感じのお話の感想を3行で。
次から次にピンチがやってくるっていう感じはエンターテイメント映画としてほんとにすばらしい。
しかし途中から主人公が悪役の旦那さんの方になってしまってるっていうブレが気になってしまう。
とくに主人公に感情移入も出来ないけれど展開のうまさとかなかなかすばらしくて低予算ながら見ごたえありました。