キリクと魔女(1998)

監督 ミッシェル・オスロ

『プリンス&プリンセス』とかの人。

魔女に支配されている村で生まれたばかりの男の子が生まれたばかりであるにもかかわらずしゃべったり高速で走ったりして魔女退治の旅に出ちゃったりするっていうような感じのお話の感想を3行で。

フランスのアニメーションなんですがなんだかもういたるところで突拍子もなくてとても新鮮でした。

 

テンポもいいし無茶苦茶ともいえる展開もなんだか寓話的というか神話的というかとにかくバランスを崩さずに楽しめます。

 

単純に勧善懲悪なお話でもなくもう一歩解決方法が深くてその考え方が非常にすばらしかったですね。

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