兵隊やくざ(1965)

監督 増村保造

『でんきくらげ』とかの人。

満州に駐屯する軍隊に元ヤクザの破天荒な男が赴任して問題ばかり起こすけどインテリな上官が更生させようとなんとかがんばるっていう感じのお話の感想を3行で。

 

勝新のどう考えても嫌な奴だけどなんだか憎めないっていう役のハマりっぷりがすばらしいですね。

 

軍隊の理不尽さ云々よりも暴力の描き方がなんかすげーな。

 

『こいつの指の骨折っていいですか?』『よし。いいだろう』っておい。

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