監督 ベン・アフレック
『ザ・タウン』とかの人。
1979年にイランでアメリカ大使館が占拠されたときに逃げ出した6人がなんとか隠れていたのを救出するためにCIAが偽の映画作りを進めてどさくさまぎれに救出する作戦をしていたっていう実話を元にしたお話の感想を3行で。
あらすじからして愉快痛快映画を想像していたががっつりシリアスなサスペンスでしたががっつりおもしろかった。
この時代の再現っぷりがフィルムの質感から役作りまですげー。
ちょいネタバレだけどクライマックス飛行場で飛行機に向かう車のエンジンがなかなかかからないとかニクイね。