荒野のマニト(2001)

監督 ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ

『小さなバイキング ビッケ』とかの人。

白人の男がアパッチ族の酋長と一緒に宝探しするみたいな感じの西部劇なコメディーのお話の感想を3行で。

ドイツ製の西部劇でしかもコメディってことですがびっくりするほどコテコテでバカバカしくて古臭くて話もよくわからなくてどうしようもない。

 

だけど観てるうちにだんだん話ものみ込めて結果的には楽しかったから不思議です。

 

観客としてはこのコテコテ感を愛せるかどうかですがここまで貫けばわたくしとしては拍手です。

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