監督 サム・メンデス
『アメリカン・ビューティー』とかの人。
イギリスのスパイ組織が狙われたので凄腕スパイのジェームス・ボンドが敵をやっつけようとがんばるお話の感想を3行で。
ダニエル・クレイグの007シリーズは非常に好きなのだが今作はよりシンプルにわかりやすいんだけどちょっと物足りないけど敵役のハビエル・バルデム(「ノーカントリー」の人)ほんとにすばらしいので必見。
でもやっぱりサム・メンデスじゃないなクリストファー・ノーランが撮りたがってるらしいけど観てみたいな。
一目でわかる軍艦島がうれしかったな。
007初心者ですが、見てみました。
ボンド・ガールってそういう扱い?とか、
はありましたけど、
大画面の醍醐味感溢れる画作りと、
バツバツ進む編集が凄いっすね。
中盤に詩の朗読としてテーマ的な山場を持ってくるのが
上手い感じもしました。
テーマを流す場面はどこもズルいっす。
ノーカントリーの人は本当に怖くて素晴らしいけど、
元エージェントには見えないっすね笑
映画館で見てよかったなーって思いました。
ノーカントリーの人ががっつりエージェントやってる映画があるなら観たいけどね。
あの役者の存在感は異常。
観てるこっちが殺されるのかと思うくらい。
あと大男がコモドオオトカゲに食べられてたけどほんとにそんな事あるのかどうか調べたらあるらしく。
続編観たくなる終わり方がまたワクワク出来てよいね。