人生はビギナーズ(2010)

監督 マイク・ミルズ

『サム・サッカー』とかの人。

デザイナーかなんかやってる独身男の父親が突然自分はゲイだってカミングアウトしていろいろ大変だけど彼女もできたしがんばるっていう感じのお話の感想を3行で。

 

のっけから思いのほかさみしげな雰囲気でしたのでどうなることかと思ったらその雰囲気を最後まで貫き通ししかも心地よく感傷的になれる作品でした。

 

コメディとかドタバタな要素があるかと思いきや親子や恋人との人としてのつながりをうまーく描いておりました。

 

これまた淡々としつつもテンポよくイヤミもなく見せてくれるしおススメできる作品です。

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