監督 トニー・ギルロイ
『フィクサー』とかの人。
極秘計画で作られた強化人間みたいな暗殺者の人が殺されそうになるけどがんばって逃げるっていう感じのお話の感想を3行で。
なんだかよくわからない固有名詞がやたらと飛び交うのでうっかりすると話しについていけなくなりますけれども結局は細かい事すっとばしても話の流れはなんとなくのみ込めてしまうっていうアクション映画でした。
つっても今までのボーンシリーズと比べればアクションのキレもいまいち。
終わってみればよくある無難なアクション映画に落ち着いちゃったかなっていう感じでした。