監督 G・W・パブスト
『三文オペラ』とかの人。
自分が英雄の騎士だと思い込んだ老人が騒動を巻き起こすので町の人々みんなでなんとかしてやろうとするっていう感じのお話の感想を3行で。
ちょっと意味がわからない部分が多いのであとで原作について調べれば理解できるというつまり原作知ってないとちょっときつい。
だけどちょっとミュージカルだったりファンタジックな雰囲気だったりユーモラスで非常に楽しい映画。
独創的な衣装もいいし主人公えらい歌うまいしハマってるしなんたって髭剃りのたらいを兜にするとむしろちょっとかっこいいのがすごいよな。