監督 レン・ワイズマン
『アンダーワールド』とかの人。
未来の世界で工場で働いている男が実は記憶を書き換えられていた事を知り元々の自分を探そうとすると何故か命を狙われたりするっていう感じのお話の感想を3行で。
1990年に作られた作品のリメイク版なんだけど前作知らなければ素直にすげー面白くて良くできたSF映画だと思います。
だけど前作の火星の感じとかラストとかのワクワク感をどう表現するのかなという楽しみを持って観るとちょっとがっかりしちゃうんだよな。
ブレードランナー色が強いのが気になったけど映画の中の想像で描かれた未来社会を観るのは非常に楽しい。