監督 リュック・ベッソン
『レオン』とかの人。
軍事政権のビルマで民主化運動をしていたアウンサンスーチーが軍に圧力をかけられたり軟禁され家族と離れ離れになったりといろいろ大変な半生を描いたお話の感想を3行で。
子供のころからニュースなんかで名前を聞いてた割にはふんわりとしか理解出来なかったミャンマーとアウンサンスーチーの実情がようやく把握できた。
これまたすごい人生だししかもリアルタイムで継続されている物語だっていうのも思えば単に面白い映画でしたという思いでは終わらせられなく。
主演のミシェル・ヨーが神々しいくらいの存在だった。