総監督 富野由悠季
『機動戦士ガンダム F91』とかの人。
月の軍隊の親分みたいな人が地球に攻めてきたので発掘されたガンダムに乗って戦うみたいな感じのお話の感想を3行で。
一度滅びかけてまた再生しつつあるっていうSF・ファンタジーな世界観の中で戦争してる割にはどこかのほほんとした部分があったりユーモラスがあったり。
それがキャラクターに人間味を持たせてたりめずらしく(?)同性愛まで匂わせてたりなにより生きることに前向きな作品なのがいい。
テレビの総集編みたいな作りの割にはこの作品は結構映画らしい構成っつーか時間感覚があって素直に楽しめました。