監督 マチュー・カソヴィッツ
『クリムゾン・リバー』とかの人。
精神科医の女の人がある日気がつくと働いていた病院の患者になっていてしかも自分の旦那を殺した事になっているけど記憶がなくてどうしようっていう感じのお話の感想を3行で。
ちょっと強引だし無理やりこわがらせようとしてる感もあるけどやりようによっちゃもっと面白くなるだろうなと思ったし嫌いではなかったです。
ハル・ベリーとかペネロペとか綺麗過ぎる人が競演してるせいか変に違和感もあり途中からアクション映画になっちゃってたのも微妙だったけどね。
不細工な役者は悪役っていうキャスティングをここまで堂々とやられちゃう世界のほうがよっぽどホラーだね。