監督 ギャスパー・ノエ
『アレックス』とかの人。
東京でせいかつを始めた兄妹のお兄ちゃんが麻薬売ったりしてたら警察に捕まりそうになって殺されたんだけどその魂が自分の過去とその後の周囲の人々の様子を眺めてるみたいなそんな感じのお話の感想を3行で。
カメラワークが徹底的に主人公の視点で描かれていてどうやって撮ったんだろって思うことも沢山あったけど徹底しすぎて観ていて疲れてしまうのが残念。
監督すごい頭いいんだろうなって思ったし観終わって悪い気はしなかったけど人におススメ出来る作品かっていうとそうでもないかな。
知ってるところが映ってたり東京も外国人から見ればこんな感じなんだなって思ったりしておもしろかったりするしネオンの模型のような映像はなかなか面白くて印象に残りましたよ。