アリ・G(2002) Posted 2012年5月18日 by 木場 明義 監督 マーク・マイロッド ヒップホップに影響された男がひょんな事から国会議員になりしかもやることなすことうまく行っちゃって首相に信頼されたりいろいろ大変なお話の感想を3行で。 主人公がボラットのサシャ・バロン・コーエンっつー事でやっぱりいい意味で猛烈にくだらなかったです。 ちょっと下品なネタ多いし展開も都合良すぎるものの無茶苦茶なネタが時々グッとくる。 キャラがとてもいいのでもっと練り込んで作ればよかったのにもったいないぜっていう感じでございました。