監督 アレックス・ステイプルトン
アメリカでものすごい量のB級映画を製作してきたロジャー・コーマンの半生を追ったドキュメンタリーの感想を3行で。
アクションたっぷり血まみれたっぷりお色気たっぷりなB級映画をすげー沢山作ってるのに僕が観た事あるのはデスレースだけだという。
これだけの事やった人はさぞかし商売大好きな豪快な人かと思えば実は真面目で優等生な雰囲気の人だったりするのが面白いですね。
それでいてこれだけの事をし続けた原動力がハリウッドに対する反骨清新だったりするのがかっこいいな。