監督 エド・ハリス
『アパルーサの決闘』とかの人。
画家のジャクソン・ポロックがいろいろ苦悩しつつ同じ画家の奥さんに出会ったりしつつオリジナルの画法を編み出して注目されたりしつつやっぱり苦悩するっていう感じの実話を元にしたお話の感想を3行で。
エド・ハリスの監督・主演作ってことですがさすがに若き日のポロックやるのは無理があったかなという印象で前半の違和感はぬぐえず。
後半デップリさせたりと役作りもあってかようやくしっくりきたかなっていう感じ。
少々盛り上がりに欠けてしまうのはやはり監督・主演で演出に力を入れるのは難しかったかな。