戦火の馬(2011)

監督 スティーヴン・スピルバーグ

『フック』とかの人。

父親が無理して買ったえらい立派な馬を青年が育てるが一家が貧しくて結局軍に売られて馬は戦場やらなんやらいろんな所で頑張るぜっていう感じのお話の感想を3行で。

馬が主人公のまさしく馬のお話だけどもところどころ痛快かつ爽快だったりしましたよ。

 

馬の行先によっていろんなエピソードが展開していくっていう構成だけどそのテンポがちょっとすっきりしなかったな。

 

スピルバーグってワクワクさせたりハラハラドキドキさせたりする演出はずば抜けてるけど再会シーンとか感動シーンはくどくて覚めちゃうんだよな。

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