監督 マーティン・スコセッシ
『タクシードライバー』とかの人。
時計職人のお父さんが死んだので駅で時計を直しながら浮浪者同然に暮らしている子供が父の形見の機械人形を直してその人形の秘密を探るみたいな感じのお話の感想を3行で。
スコセッシがこんなファンタジックな作品を監督ってどうなることかと思ったらしっかり世界観作ってるしすばらしかった。
ちょっと不自然な色合いも観ていくと意味がわかってくるし何より映画の素晴らしさを再認識させてくれて胸が躍ります。
ボラットのサシャ・バロン・コーエンのキャスティングには驚いたがダメだいるだけで笑っちまう。