監督 シドニー・ルメット
『十二人の怒れる男』とかの人。
真面目で実直な青年が憧れていた警察官になるが警察はどこも汚職まみれなのでなんとかしようとするけど権力やらなんやら大変だっていう感じの実話を元にしたお話の感想を3行で。
主人公優秀だしアウトローだしコテコテの刑事アクションに出てきそうなキャラだけど実話を元にした社会派サスペンスっていうこの感じが案外しっくりくる。
ニューシネマな感じですがきっちりしっかり楽しませてくれるシドニー・ルメットすげぇしおもしろかった。
若き日のアル・パチーノ改めてやっぱり若い時からすばらしいなぁ。