監督 ブリュノ・デュモン
『ジーザスの日々』とかの人。
田舎の村で恋人と思ってた女が別の男と関係を持ったりしてやきもきしてたらその男と一緒に召集されて戦争に行くんだけどっていう感じのお話の感想を3行で。
戦争を背景に若者の恋心やらなんやらがえらく淡々と描かれておりまして好き嫌いは分かれるでしょうが好きな人はたまらない間がありますな。
パッケージががっつり戦争ものを彷彿とさせるけれどもそのギャップが激しくてちょっと戸惑う。
映画自体はすばらしいけどもそういう売り方に疑問を感じたりもしちゃうなぁ。