監督 レン・ワイズマン
『ダイ・ハード4.0』とかの人。
吸血鬼の軍団と狼男の軍団が長い年月の間戦い続けてる中で狼男軍団がとある一般人の事を狙ってるのを知り美人の吸血鬼がその真相を追うみたいな感じのお話の感想を3行で。
ここ数年のハリウッドって超人的なアクションシーンとかあると安っぽい日本のアニメみたいになるけどこの映画のクライマックスもまんまドラゴンボールで。
ダークな雰囲気とか吸血鬼のボスが復活していく過程とかすげーいい感じ。
アクションのあほっぽさが印象に残ってしまうし話の展開もマンガっぽさを感じるもののそれはそれでこういう作品ナメちゃいけないね。