ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011)

監督 スティーヴン・ダルドリー

『リトル・ダンサー』とかの人。

9・11のテロでお父さんを亡くした少年が遺品の中に謎の鍵を見つけたのでその鍵で開けられるものを探しに冒険するっていう感じのお話の感想を3行で。

 

シンプルなストーリーを膨らませているいろんな要素の入れ込み方がまずすごいなぁ。

 

ただ泣ける要素沢山あるのに監督うますぎで一歩引いて観てしまいそこまで感情移入できなかったというジレンマ。

 

お母さんの存在の描き方がまたすげーなぁ。

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