愛についてのキンゼイ・レポート(2004) Posted 2012年2月20日 by 木場 明義 監督 ビル・コンドン 『ドリーム・ガールズ』とかの人。 昆虫の研究していた大学教授がそれまでタブーだった性についての調査を行うのだけどいろいろと大変だっていう実話を元にしたお話の感想を3行で。 個人的には観ていて気持ちのいい映画ではなかったです。 しかしキンゼイ博士はやってることパンクなのにこういうストレートなキャラ設定で正解なのかね? 人はそれぞれ違うものだっていうテーマに関しては非常によかったと思うのだけど。