監督 ケント・オルターマン
アメリカのバスケットボールの独立リーグがNBAに吸収されることになったけど生き残れるのは上位4チームだけなので最下位で人気のないチームの選手兼オーナーがいろいろがんばるっていう感じのお話の感想を3行で。
ストーリー的に特筆することがない王道なダメ連中がここぞと頑張る古典的がっつりスポーツコメディー。
どれだけ笑えるかとかどれだけ盛り上げられるかとか油断してたら泣いちゃうとかの演出力が問われると思うけどその辺はまったくもってソコソコ。
ウィル・フェレルはやっぱりほっておいてもずっと見ていたい人だしウディ・ハレルソンはほんとなんでもやる人だなぁ。