監督 板尾創路
『板尾創路の脱獄王』とかの人。
戦争で死んだと思われてた人気の落語家が包帯ぐるぐる巻きで帰ってきたが記憶がなかったのだけどなんとか周囲に助けられて落語家として復帰するけど同じ人がもう一人やってくるっていう感じのお話の感想を3行で。
全体的なストーリー自体は非常に興味をそそるいい内容なのにナナメな表現でちょっと観客を遠ざけてる感じが。
落語家なのにしゃべらないっていう設定と石原さとみの演技力がさらに気持ちを覚めさせる。
穴を掘るくだりとドクター中松はほんとうに意味が分からなかったがなんだかやけに印象に残る映画でした。