監督 ビル・コンドン
『愛についてのキンゼイレポート』とかの人。
オーディションに出た黒人の女性ボーカルグループ3人組がスカウトされてスターになったけどメンバーチェンジしたりいろいろあって大変なお話の感想を3行で。
ミュージカルなんだけど曲の數といいクオリティといい歌唱力といいちょっと怖いくらい凄くて濃厚でレベル高くて途中ちょっと吐きそうなくらいでした。
ビヨンセって昔は太っててほんとに渡辺直美みたいなんだなって思ったら違う人がビヨンセだったりするという渡辺直美のネタのトラップ。
ラストはバラードバージョンっていうのは個人的に好きではないけど観て損はないてんこ盛りな作品でございました。