デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011)

監督 リー・タマホリ

『007/ダイ・アナザー・デイ』とかの人。

フセインの息子のウダイが自分に似ている昔の同級生を影武者にするんだけどウダイは残忍でやりたい放題で大変なので影武者やめたいけれどやめることができなくて大変だっていう実話を元にしたお話の感想を3行で。

 

ウダイの無茶苦茶っぷりは想像を絶する程だけど実話を元にしたっつって実話はもっとひどいなんて話だからすげぇ。

 

主人公の二役っぷりは見事だけどちょっと冷静すぎる感じはしたのは気のせいか。

 

ウソっぽくならないように大げさには作ってないのだろうがもう少し臨場感というか暑苦しさは欲しかったけどよくぞ映画にしてくれた。

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