縞模様のパジャマの少年(2008)

監督 マーク・ハーマン

『リトル・ヴォイス』とかの人。

ナチスの将校の息子が父の転勤により家族で田舎のユダヤ人収容所の近くに引っ越すのだけれど何も知らないその息子は退屈なのでこっそり収容所の傍まで行くとフェンスの向こうにユダヤ人の少年が1人で座ってるのでお友達になっちゃうけどやっぱりいろいろ大変な感じのお話の感想を3行で。

 

ナチス将校の子供の視点っていうのが非常に興味深いのだけれどラストああなるかっていう衝撃と後味の悪さの印象が強すぎ。

 

子供目線で描くなら主人公と正反対なお姉さん目線で描いたものも観てみたいな。

 

ユダヤ人の子役がすげぇいい味出しててよかった。

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