ぜんぶ、フィデルのせい (2006)

監督 ジュリー・ガヴラス

『最高の人生をあなたと』とかの人。

そこそこ豊かに暮らしていた家族の父親が左翼運動始めたばっかりに生活が苦しくなったり好きな授業に出れなくなったりして大変な子供のお話の感想を3行で。

子供目線で描いているためか政治的な出来事とか家に出入りする髭の大人は誰なんだとかはっきり説明しないまま話が進むっていう手法は正しいんだろうけどよくわからない分だけ観ていて眠くもなるんだよなぁ。

 

親のエゴが子供に影響を及ぼしちゃう状況って見ていてはがゆいな。

 

子役がとてもいい味出してた。

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